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金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第124回

最初のリンクを貼った
シェフの自殺の話から若干話がずれているが、
ここで僕が書いておきたい事は、
『若い人が見て憧れる仕事をする必要がある』
という事だ。

まずは『圧倒的な仕事での能力の差を見せる事』
『自分もこのレベルに行きたい!と思わせる事』
その為には自分の心を飢えさせて常に
自分を高める努力をしなくてはいけない。
偉そうな態度や高圧的な上下関係で
一を縛るのではなく、
仕事での説得力で尊敬されなきゃいけない。

そして『稼げる仕組みを作る事』
店主だけが設ける仕組みを作っているようでは
先は細っていくばかりだと思う。
だから僕も料理だけではなく
経営も学ばなくてはいけない。
僕の考えの下地は海辺の町での
自分の経験を人には味あわせたくない、
というものから始まっている。
だから常に経営の本を読んだり、
この半年でたくさんの経営者に出会えたが
その人達の生き方や言葉から
たくさん学ばさせていただいている。
常に学び続ける事。

そして『心の教育』だと思う。
飲食業の最大の喜びは
『お客様の笑顔』
だと言う事は誰しも疑いはしないと思う。

いい仕事をして喜ばれたい。
世間的な評価や名声はおまけとしてついて来るもの。
そういう考えを持ち続けたいし、
そういう考えのスタッフを育てて
そんなスタッフに囲まれて笑顔で働きたい。

そのためにはまずは自分が生き方として
まっすぐに目標に笑顔で進んで、
謙虚に謙虚に学び続けたいと思う。

今の僕では誰かをリードするなんて無理だと思う。
まずは『自分自身』だ。

僕が誇れる自分になりたい。

最低限、親に安心と安定を与えたい。
心配をかけたくないし、笑顔で暮らしてほしい。
そして妹二人にとって自慢の兄貴でいたい。
そして今まで受けてきた様々な恩に
らーめん屋で成功する事で恩返しがしたい。

そして、目の前のお客様を笑顔にしたい。

その先にいる自分は、
今よりも少しでいいから成長していたい。
腕だけじゃなくて、心も頭も感性も。

そしていつか笑顔の溢れる職場を作って
若い世代が夢を抱いてらーめん屋を目指す様な
お店を作り上げる事が出来たら・・・。

飲食業が3Kであったり
精神的に追い詰められる様な
環境から一歩は全身出来るのではないだろうか?

それが自己破産で社会に迷惑をかけた
僕の出来る社会への恩返しではないだろうか?

今回のシェフの自殺についての
僕の感じた事はこんな所です。

僕は剛にこう伝えてます。
「新しい歴史の扉を開ける」
「100年後に根付いている文化を作る」
「思い描いた幸せと未来は全て実現させる」と。

だから、100年後、らーめん屋は
幸せで誇り高い夢のある職業になっています。

それが『金澤流麺物語』のストーリーです。

このシリーズは今日で終わりです。
いつも僕の長文のブログにお付き合いいただき
本当にありがとうございます。

あなたが明日も優しくありますように。
あなたが明日もあなたらしくありますように。

LOVE & BEER!

そして、VIVA!らーめん!!