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金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第108回

第106回でも書きましたが、
僕には夢があります。

たくさんの夢があります。

そしてその夢を夢のまま
終わらせたくないと思っています。

壮大な夢があります。

その一つが、
『100年後、誰もが僕の名前なんて
忘れた様な時代に、僕の作ったらーめんの
遺伝子を受け継いだらーめんが、金沢らーめん
になっている』
という夢です。

今はまだ僕のらーめん自体が
試行錯誤の段階です。
でも僕にしか作れないらーめんが
作りたいです。

この思いは修業を始めた24歳から
全く変わっていません。
でも24歳の時は、
「自分を認めて欲しい!
もっと注目を浴びたい!
俺はここにいるぞ!」
という単純な欲求でした。

様々な経験をして
僕は本当に一人じゃ何も出来ない、
と思う様になりました。

たくさんの人に支えられてきました。

そして今もずっと支えて貰ってます。

だから今度は少しでも僕も
みんなを支えたい。
支えることは無理でも、
少しでも希望の光を灯したい、
そう思います。

僕のらーめんで。

そしていつか、
若い頃の僕がそうだったように、
生きる事が不器用で
人も自分も傷つけてしまってる様な、
でも「俺はこんなもんじゃねぇ!」
なんて思ってる若い男の子に
「俺もらーめん屋で輝きたい!」
と思って貰える様な自分になりたい、
そう思います。

今だから思います。
若かった当時、
一人でイライラして悶々して
周りに迷惑ばっかしかけてた
あの頃から、
ずっとずっとたくさんの人に
支えられてきたのに、
その事に全く気付けてなかった自分。

支えてくれた全ての方から受けた
ご恩を、いつか僕も次の世代に
送らなくてはいけないと
思っています。

『恩送り』

ですね。

だから僕はもっと腕を磨きたいし、
人間性も磨きたい。

その結果、
未来の『金沢らーめん』を
作り上げる仲間たちと
もっともっと出会いたいな。

屋号が決定しました。

『金澤流麺 らーめん南』

です。

『金澤流麺』と書いて
『かなざわらーめん』と読みます。

造語です。

なぜ金澤流麺なる造語を作りだしたのか?
金澤流麺に込めた思いは?
そしてなぜまた『らーめん南』なのか?

そんな思いを次回に書きたいと思います。