金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第96回

『丁寧に生きる』とはなんだろう?

まずは海辺の町での
自分の生活を振り返ってみた。

・らーめん屋はめちゃくちゃ繁盛していた。
・しかし全く自分の時間が持てなかった
・27歳から39歳までずっと店をしているにも
関わらず、全くお金がなかった。
・体のケアをまったくしていなかった。
その結果、関節は固くなり腰痛になり
重度の肩こりになり、野球のボールを
真っ直ぐに投げれなくなった。
(これは今でもです。僕はそこそこ肩は
強い方でしたが、今は投げようとしても
肘が肩より上に上がらないので力が
入りません)

・ストレスからの過食で一気に太り、
ダイエットとリバウンドを繰り返し
100キロくらいまで太ってしまった。
(立ったまま靴下が履けなくなりました。
今は履けます。腰痛の遠因にも
なりました。
・自分の外見や見られ方を意識しなくなっていた。
太ってしまった事も原因の一つですが、
きちんとする事を諦めてました。
髪型もどうでもよくなり、無精ひげや
寝巻の様な格好でうろうろする事も
当たり前になっていました。
・部屋を掃除出来なくなっていた。
散らかった部屋に何の疑問も持ちませんでした。

他にも上げればまだ出てくると思うが、
なんて言うのかな?
自分自身に『諦めてる』状態だった。

だが激烈な忙しさと余裕のない毎日を
乗り切るために言動や態度や勢いだけは
周りに対して強く出していた。

偉そうな事を言ったり、
なけなしの有り金を一瞬で散財したり、
途方もないでかい発言をしたり、
人からの大した事のないの言葉尻を
捕まえては激怒したり、
今振り返るとつい半年前までの
海辺の町で暮らしていた頃の
僕はとんでもなく粗野で乱暴
やけのやんぱちの様な
めんどくさい男だった。

今もし海辺の町の友人たちが
このブログを読んでるとしたら、
うんうんと深く頷いているの
ではないだろうか?

今の僕は・・・
(「うそつけ!」などと
つっこみが入りそうだが)
あの頃の自分がまるで
別人の様に感じる事がある。

特に最近は。

それほどまでに『丁寧に生きる』と
自分の頭にダウンロードをして
自分の心に決定させると、
今まで自分が『苦手』だと
思っていた事が自然と
出来る様になってきた。

そうしたひとつひとつが
『理念』と『コンセプト』を
生みだす事になった。

次回は『丁寧に生きる』と決めた
事によって生活習慣をどう変えたかを
綴ります。

なかなか具体的な
『理念』と『コンセプト』の
話に辿り着きませんが、
どうぞよろしくお願いします。