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金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第130回

還元水素水整水機の圧倒的な
デモンストレーションを見た僕は、
これを即座に使いたいと思いました。
これから作り上げるらーめんへの
期待はもちろんなのですが、
それ以上に

「今すぐ実家に導入したい」

と考えました。

僕が金沢に帰ってきた最大の理由は、
親の生活を支えるという事が一番でした。
もし僕がいなくても親が二人きりで
なんの不自由もなく生活できるなら、
僕は金沢に帰ってくる事は考えませんでした。

そして両親と15年ぶりに
同じ家で暮らす事になって
半年が経ちました。

15年ぶりに暮らす両親は、
当たり前の話ですが
すっかり老けこんでいました。

足腰も弱くなり、
あまり表情も明るくありません。
やる事がなければ一日中テレビを
見て過ごしています。

僕が散歩にでも行けば?
少しは二人で出かけたら?
と聞いてもどこか億劫な表情をするだけです。
そしてもう60代後半にさしかかる二人は、
まだ仕事を続けています。

仕事を趣味として生きがいとして
行っているのならなんの不安もありませんが、
二人とも必要にかられて働いているのです。
きっとその事が二人の人生に
少し影を落としているのでしょう。

それでも母親は悲壮感を一切見せずに
いつも笑顔で仕事に家事に孫の世話にと
頑張ってくれています。

だから僕はなんとかして
らーめん屋を成功させて
両親を楽にさせたいと思っています。

本来なら職業を選ばず
なんでもいいからどこかの企業に
就職して安定した収入を得て
すぐにでも家計の助けになる事を
するべきなのかも知れません。

それでも僕は昼間は引越屋で
アルバイトをして、
新しい事業を立ち上げる事を選びました。

ギリギリの生活や
僕の自己破産からくる不安や
両親の体調の事や
これからの事業の事。
そしてチャンスをくれた剛の事・・・。

全てを思うと時々大きな不安に
襲われる日があります。

それでも母親とは
「来年の今頃には家族全員が笑顔になってるから」
「信じてる。親の事は気にせずやるべき事をやりなさい」
なんて話を毎日の様に重ねてきました。

そんな両親の健康に少しでも役立つなら、
先行投資として還元水素水を家にも
導入したいと思ったのです。

月々の負担は増えますが、
頑張ってそれを払ったとしても
少しでも両親に元気になって欲しかったのです。

そして妹二人にもペットボトルに入れて
還元水素水を渡したいと思いました。

今はお嫁に行って独立している妹達ですが、
僕たちは家族です。

その家族にとって少しでも
前向きになれる事なら、
長男として兄貴として
何かしたい・・・。

だから僕はさっそくこの
還元水素水整水機を注文しました。

以下、次回に続きます。