金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第115回

えっと、今日もちょっと余談から。
20年前に剛を紹介してくれたのは、
以前のブログのたかしうどんシリーズ
で登場した剛のアニキ(以下文中アニキ)です。
親友の剛、そのアニキも僕にとって
大切な親友です。
そのアニキがお嫁さんがお留守という事で・・・
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出張コックしてきました。
アラフォー男子二人水入らず(?)の
男子会です(気持ち悪、とか言わないで>_<)

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この日の献立はガスパチョ
ミニトマトとグリーンオリーブとモッツァレラのマリネ。
野菜沢山のパエージャ。
牛ステーキの焼きトマトソース。

いやぁ、よく飲んだ。
やっぱ男同士でがっつり飲んで
語り合うのは最高の時間です!

思えばアニキには若い頃から
ほんっっっまにお世話になってきた!
どうにもならない輩みたいだった
僕にほんまに根気よく付き合ってくれました。
あ、そんな風に考えたら、
俺、五十嵐兄弟に何もかもお世話に
なりっぱなしやん。

らーめん屋で成功する事で
ちゃんと恩を返さなきゃ。

剛、アニキ、俺マジで結果出すからね。

男に生まれてほんま良かった!
南大祐で生まれてほんま良かった!

そんな一日でした。
アニキ、ありがとう。

話を金沢の魅力を探る旅に戻ります。

前回のブログでも書きましたが、
15年前の金沢は
『北陸の小京都』
と呼ばれていました。

今は『金沢は金沢である』
という気概を街から感じます。
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21世紀美術館という現代美術館が
歴史ある街に自然と馴染んでいます。

21世紀美術館の芝生では
カップル達や子供を連れた家族が
それぞれの楽しみ方で過ごしています。
歴史と文化と都市生活が
ごく自然に溶け合っています。

それは本当に美しい光景です。

金沢は城下町です。
お城を中心にして江戸時代に栄えました。
そして伝統工芸の息づく街です。
職人の『粋』が生きる街です。

山出前金沢市長の本を何冊か読みましたが、
『金沢らしさとはハイクオリティの物に拘る』
という内容の一文がありました。
僕もハイクオリティならーめんを追い求めたい、
その気持ちは前職を退職してずっと思っている事です。

ではらーめんが追い求めるハイクオリティとは?

例えば以前のブログで僕が書いた様に
『金沢の食材に拘る』
という事ばかり追い求めたり、
金沢の伝統工芸をにおわせる様な
雰囲気を出す事は、
それは金沢らしさを表現しているのではなく、
金沢らしさを『コピー』している事に他なりません。

だから僕のフィルターを通した
『金沢らしさ』をハイクオリティで
表現する事が大事なんだと感じました。

以下、次回に続きます。
次回は僕が金沢の何を今回のらーめんで
表現しようと思ったのかを書きます。