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金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第100回

記念すべき(?)ブログ第100回です。
記念すべき100回目にしょうこちゃん、
あなたが登場しますよ♪

僕は正直不安だった。
海辺の町ではずっと同じ美容室に通っていた。
その方は僕の仕事をずっと尊敬してくれていて、
僕の事を応援してくれていた。
なにより僕が丸坊主を辞めて髪を
伸ばそうと思った時に、
海辺の町で一番真剣に相談に
乗ってくれた美容師だった。

「南さんが丸坊主を辞めると言うのは、
精神的な変化の何かがありますよね?
それを知りたいです。
そして南さんの精神的な変化に
沿う形で表現をしたいと思います」

と言ってくれた。
だから僕は海辺の町で暮らす以上、
ずっとここに通うと決めていた。

この方の事は今でももちろん尊敬しているし、
いつかこのエピソードをブログでも
書いてみたいと思っている。

しかし今回の主役は南部さんであり、
南部さんへの尊敬であり、
南部さんの凄さをまざまざと感じさせて
くれたとある若き才能と魅力豊かな
美容師だ。
そしてNanbu-WESTに通う事によって
もたらされた自分の事業への
影響についてを書きたい。

このシリーズの一番最初に書いた
茅ケ崎のpipipi同様に影響を受ける事になる。

僕は若干緊張していた。

何せお店は広くスタッフも多い。
そしてスタッフは皆一様に若い。
普段「見た目が若い」と言われる
僕も今年で40歳だ。
さすがに自分で自分の事を「若い」
とは言い切れない年齢になってきた。

『おっさん』である事は
自覚しなくてはいけない。

僕にはNanbu-WESTは
華やかな世界にも見えた。
若干居心地の悪い気持ちにもなってきた。

この居心地の悪さはお店のせいではない。
なんども書いている様に僕は
自分が自己破産者だと言う事に
引け目と追い目を感じている。
だからこんな華やかな世界は
分不相応ではないか?
という思いが強かったのだ。

そして僕の担当として現われたのが、
この初回以来ずっとお世話になっている
飛永翔子さん(以下翔子ちゃん)だった。

僕はさらに不安になった。

そもそも若い女の子と
意思の疎通が可能なのか!?

おっさんですいません。
以下、次回に続きます。

*Nanbu-WESTの内観。
僕みたいな粗野な男がこんな
きれいな店で散髪してもらってるとか、
笑えてくるでしょ。