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金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第51回

僕のブログも50回目ですね。
回を重ねていれば50回なんて
当たり前に来るのですが、
たくさんの方が続けて
読んでくださっていて
本当に嬉しく思います。

最近は「読んでます」なんて
メッセージを貰えたり、
リンクをしているfacebookでも
申請をしてくださる方が増えたりで、
こんなバカな男の駄文ブログを
楽しみにしてくださる方が
沢山いてくれている事を
実感します。

そんな皆さんに驚きと感謝をこめて。

一番多いコメントが
「自分と重ねて読んでいます」
というお言葉です。
みなさんそれぞれ抱えている事や、
つらい思い出があったり、
夢や希望がきっとあると思います。
僕がブログを書き、
皆さんが読んでくれて、
そして共に「今日も頑張ろう」
と言う風に思えたらとても幸せです。

いつかそれが僕がらーめんを作って
皆さんが召し上がってくださって、
共に幸せになれたら最高やなぁ・・・。

と、今から夢想しています。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

僕はたくさんの素晴らしいスタッフに
囲まれてきました。
みんなみんな最高の仲間達です。

僕はいつでもいいリーダーだった
わけではありません。
むしろあまり良くないリーダーの
時の方が多かったのではないでしょうか?

もともとが主張の強い性格でしたが、
その性格のせいで若いスタッフを
理不尽に怒る時もありました。
そして会社との関係がどんどん
悪化して精神のバランスを
崩す様になってからは
僕の態度によってスタッフ達を
振り回してしまう事もありました。
中には僕の事を本気で
嫌って辞めていった
スタッフもいたと思います。

そんな全てのスタッフに
本当に感謝しています。

12年間の海辺の町での
店長時代で約三年前、
移転して5年目が売り上げが
最高記録を出し続けていた時期でした。
その頃はスタッフの
活気も最高潮でした。

お昼の主婦を中心とした
パートさん達は僕が指示を
出さなくても自分達で
段取りを立てて次々に
仕込みをこなし、
営業が始まったら満面の
笑みで接客をしてくれました。
女性特有の派閥も生まれず、
チームワークも抜群で
協力しあい気を使い合う
体制が自然と生まれていました。

夕方に来てくれる高校生の
バイト達はみんなまじめで
健気でみんな自分の姪っ子甥っ子、
もっと言うと娘息子たちの
様に可愛かったです。

夜から深夜にかけて集まる
男性中心のスタッフ達は
我先に声を出してくれて
THE男のらーめん屋!
という雰囲気を作ってくれました。

過去の物語を綴る物語で少しだけ
触れましたが、らーめん屋の移転は
左遷の様なとてもネガティブな物でした。

悔しかった僕は売り上げを
会社予想の3倍以上を超える
結果を出しました。
すると会社はいきなり方向転換し
「らーめん屋を中心に店舗展開する」
と言い出し、僕にらーめん屋は任せて
新しいお好み焼屋や居酒屋の仕事を
しろと命令を下しました。
まだまだ実績の足りないスタッフに
「早くやらせろ」
と最後には「下積み禁止」という社是
までが生まれました。
あまりに拙速なその判断に
店は対応しきれませんでした。

その頃から僕はらーめん屋に
いる時間が減り、
店は活気を失い始め、
売り上げも下降線を
辿り始めます。

僕も精神のバランスを崩し始め、
スタッフ達と健全な関係を
築けなくなっていきました。

この頃の僕のみんなへの
態度は今思い出しても
情けなく恥ずかしいです。

これを会社のせいにするのは
無責任です。
僕の弱さや人間的な幼さが原因です。

みんなに本当に申し訳なく
思っています。

そんな僕なのに、
「大さんが僕に言ってくれた言葉、
忘れません」と言ってくれたヤス。
一番長い付き合いになったし、
ほんまに自分の弟みたいやった。

「僕が成長できたのは大さんの
お陰です」と言ってくれた昭人。
今では結婚して立派にやってます。

俳優目指してた祐二。
キックボクサーのアキヒロ。
元気かな?
圭介、頑張ってるか?
翔、翔平、健太、ちっとは立派になったか?
ヒロヤ、また金沢まで来てくれよな。

「最後に大さんの作った
らーめん食べさせてください!」
なんていって来たリキ。
泣かせんなよ、問題児のくせに。

なっちょ、まりん、みく。
ええ女になったか?
君たちの幸せを願わない日はないよ。
かこちゃん、ちほちゃん。
個性溢れる二人、
自分らしく進んでるかな?
手のかかるあんじゅ。
今どうしてるんや?
これ読んでたらメールしなさい(笑)

ももちゃん、ますみちゃん、
バカ店長にいつも付き合って
くれてありがとう。
最後にみんなでお茶会してくれたの
絶対忘れないよ。
ようこさん、よしえさん、
時にお姉ちゃんみたいに話を
聞いてくれてありがとう。
いつも救われてました。
かおりちゃん、大変な思い
させたのに送別会まで開いて
くれてありがとう。
さっちゃん、さっちゃんの
ほんわかした空気にいつも
救われてたよ。
きよみさん、たくさん話を
聞いてくれてほんまにありがとう
ございました。
まやちゃん、図書館の仕事は順調かな?

大島さん、大貫ちゃん、
ゆかちゃん、みほちゃん、
大変な思いをさせてほんまごめん。

ゆうごさんに石井さん、
最後に二人に託す形になってしまって
本当に申し訳ありません。
僕も頑張るので頑張ってください。

ほんまはまだまだ書ききれないくらいの
感謝を告げたい人達がいるのですが、
書けなかったみんな、
ほんまごめんな。

ほんまに感謝してます。
みんなみたいな仲間たちに
金沢でも出会えるかな?
きっと出会えるよな。

そしてみんなともきっと
再会できるよな。

中には今でもメールで
やりとりする人もたくさんいます。

そんなみんなに驚きと感謝をこめて。
ただ前に進むだけです。

ありがとう。