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金澤流麺物語

金澤流麺らーめん南の店長南大祐の独白ブログです。こちらは営業内容やらーめんそのものとは関係のない日常的な話や、店長の趣味格好などを書いていくブログです。

金澤流麺物語 第22回

まずはこちらの動画をご覧ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=d6XHGy00Fnk

 

このライブ映像は、
僕が海辺の町を離れる時に、
僕の行きつけの『残心』
というパクチービストロにて行われた
僕の為の送別会イベント
『Midnight Deadly Summer 』
(アルファベットの頭文字は
Minami Daisuke Soubetsukai
ダブルミーニングでもありました)
の中で行われた
端山龍麿さんと大沢逸人さんの
ライブ映像だ。

そのライブの中で、
この日の為だけに作られた曲が
この曲だった。

もちろん僕は感動で涙を
堪え切れなかった。

このライブから
もう1カ月以上過ぎた昨日、
とある出会いから
とあるセッションを受ける事が出来た。
このセッションとは音楽でいう所の
セッションではなく、
会話の中から
僕の潜在意識を掘り下げる
セッションだった。

そもそもこのブログは
IGAZO LIMITEDの
代表であり僕の親友の剛の
『全て曝け出して自分と向き合え』
というアドバイスから始まった
ブログだ。

だから皆さんに読んで貰う為に書きながらも、
自分にとっても自分の
本来の人間性や性質と向き合う
大切な時間になっている。

さらにその自己の中の

『内なる自己』

との対話になるようなとても
素晴らしい時間を過ごす事が出来た。

そして一夜明け、僕は今現在働かさせて
貰っている引越屋へと出勤をする
準備をしていたのだが・・・。

どうしたわけかこの曲が
頭に浮かんで来て全く離れない。

もちろん大好きな曲だから、
気分が高まってくる。
僕は出勤の車の中でこの曲を
聴きながら会社へと向かう事にした。

するとどうした事か、
涙が溢れて溢れて
止まらなくなってしまった。

単純な感動や寂しさからなんかじゃない。

昨日のセッションの内容を
正直文章に書いて説明出来る自信は
ないのだが、僕の心はそのセッションに
寄って自分でも気付いていない
くらいに、大きく広く風の通り道が
作られていたようだった。

こうしてブログで過去を振り返って、
過去と対峙をして、自分で受け止めて
いく作業をしながらも、なかなか
受け止められない経験や失敗はある。
これから書いていく内容で、
書き方を間違えると大きな誤解や
語弊を生むようなデリケートな話も
出てくるし、出来たら隠しておきたい
内容もたくさんある。

そんな過去を、自分が全て認める事が
出来そうな出発点になった朝だったのだ。

この曲の中でこんな歌詞がある。

『遠くへ行くって本当かい?
やっと会えたのに
初めて出会ったその夜に
めちゃくちゃに暴れてた
そんな姿が裸っぽくて
なんだか好きになったよ』

この歌詞にある事は本当の話で、
龍麿さんと初めて出会ったその日、
僕はめちゃくちゃに酔っ払って
気に入らない事があって友人の
店で大暴れをした。
それを飲み仲間
(と言っても全員年上で先輩なのだが)
が男4人がかりで
止めてくれたのだった。
その中に龍麿さんもいた。
僕は怒りの矛先を向ける場所を失い、
自分の自転車を叫びながら
何度も何度も道路に投げたり
叩きつけたりしていた。

普通なら許されない行動だ。
それを龍麿さんは
『なんか裸っぽくて好きになったよ』
なんて歌詞にして歌ってくれた。

そう、僕は常に友人たちに助けられて
許されてここまで来たのだ。

自分が許せない誰かとか、
許せない自分や、
許せない過去なんて、
僕の大切な仲間たちの前では
あまりにも小さい事だ。

この曲はみんなの僕への

許しと愛情が詰まった曲だ。

そう思うと、全てが愛しくて愛しくて
泣けて泣けて仕方なかったのだ。

頑張ろう。
前に進もう。

こんなクソッタレみたいな自分だけど、
頑張る事で恩返しがしたい。

前々回のブログで登場したH先生から
こんなメールが届いた。
僕への私信だったから、こうして
ブログに書くのは正直なところ、迷った。

しかしこのメールは先生からも過去の
自分からも勇気をもらったメールだった
から、ちょうどこのタイミングで
このメールをもらえた事に意味があると
思ったので、みんなに読んでいただこうと
思うに至った。

以下、先生からのメールです。

『中三の夏休みのこと覚えてますか?

大祐君が家族が旅行か帰省をするの
に、最後の大会があるからと一人で
家に残って部活に来てたのを?

生徒がどうでもいい家族のイベントで
休もうとする時にその話をするんです。
中学生が一人でも家に残ってみんなの
ためにここまで出来るんだ。
自分で決めて始めた事をそんな些細な
事でなぜ休めるのか?

(中略)

中学生であんなことができた大祐君の
ことがとても立派だなと尊敬してましたよ。
だから生徒たちにもその事を伝えています。』

僕はこのエピソードを全く覚えていない。
もしこのエピソードが本当なら、
僕はラグビーに、先生に、地域に、親に、
こうした行動が取れるように
育てられたのだ。

ラグビーは少年をいち早く大人にする。
そして大人をいつまでも少年でいさせる。

少なくとも、19歳を過ぎてからの僕よりも、
中三の僕の方が立派だ(笑)

でも先生、こんな僕に『尊敬』なんて
言葉を使っていただいて本当に
ありがとうございました。

先生との出会いと再会に本当に
感謝しています。

僕はこうして、周りに
生かされているのだ。

 

今日のブログの最後に、
ブログ第10回で宣言した
ダイエットの途中報告をしておく。

ちなみに

1442720939004ますみちゃんとももちゃんと

この写真が辻堂を離れる直前の8/3に
一緒に働いていた元パートさんと撮った
写真だ。

当時97キロ。

僕が抱っこしているのは、
僕の右隣の女性の子供なのだが、
抱っこと言うよりも僕のお腹に
座っている感じだ。

20150331_minami01

そしてこれが金沢に帰ってきて3週間ほど
経った頃、94キロ。
太りすぎて脇が閉まらない。

KIMG0240俺とリベルタ

全体が写ってる写真がないので
解りにくいが、これが先日の
出勤する前の僕。
90.1㌔。
ちょっと顔がスッキリしてきたと
自負しているのだが、どうだろう?

今は89㌔~91㌔を前後しながら
じわじわと落ちている。
次回は10月の後半あたりに
報告したい。

これからもどうぞ厳しく見守っていてください。